2017年8月15日火曜日

吉田博展(後期)

損保ジャパン日本興亜美術館で開催中の吉田博展、ちょうど近くまで行く用事があったので後期も見に行ってしまいました。66点の作品が入れ替わるというのは知っていたのですが、勝手に版画が入れ替わるのかと思っていたら水彩画がたくさん入れ替わっていてビックリ。

今回見た水彩画の中ではこちら、“土手の桜”


実物はもっと空の色が美しかったような気がします。桜を描いた作品は版画も含めて多いようですけれど、これは空の色と桜の色が共鳴し合っていて雰囲気のある作品です。

こちらは “フロリダの植物園”


明るく乾いた空気感が心地良くて好きです。前期に展示されていた “ポンシデレオン旅館の中庭” も同じ空気感。こちらもよかったですよ。

お目当ての版画、“ナイヤガラ瀑布”


立ち上る霧のところが真っ白に見えますけれど、実物はニュアンスのある色合いで素敵でした。見に行ってよかったです。

版画では前期にも展示されていた “朝日” も、版画とは思えない迫力の大きさと、輝く美しい富士山は是非実物を見ていただきたいです。

生誕140周年 吉田博展 は、新宿の東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館で8/27までの開催です。見たい方はお早めに。

2017年8月10日木曜日

咲きました

勝手に生えてきたユリっぽい花、昨日咲きました。


調べてみたら、タカサゴユリかシンテッポウユリのようです。外来種で、種でもどんどん増えるとか。それを知って見てみたら、確かに道ばたにも似たような花が咲いていました。でも、花びらの外側に赤い線が入っているものがほとんどだったので、うちのは真っ白でよかった!と喜んでいます。油断しているとどんどん増えて大変らしいけれど、まあうちはプランターしかないのでそんなに心配することもないんじゃないかと。今年は美しい花を楽しみたいと思います。

2017年8月5日土曜日

ミニバラ、咲いています

8月になりました。それにしては朝晩は涼しく過ごしやすい日々が続いていて助かります。

暑くなってくると、ミニバラたちの花の咲くサイクルが早くなって次から次へと花を咲かせてくれています。


咲ききった花は切り花にして楽しみます。
ミニバラですから茎は長くないので、小さな花瓶やマグカップに。


房咲きでの中で一番最初に咲いた花は、切り花にすると本当に茎が短いのでミニジャムのビンに。


暑いのはツラいのですが、花がたくさん咲いてくれるのはうれしい!ですよね。

2017年7月28日金曜日

この子はだれ?

ベランダで育てている鉢やプランターには、いつの間にやらいろんな草花(いわゆる雑草ですね)が生えてきます。たまに抜くのですが、私は無精者なのでしっかり根こそぎっていう訳ではありません。なので、またしばらくすると生えてきます。そんな勝手に生えてくる草花の中でもネジバナはかわいいので好きです。毎年どこかの鉢に生えてくるのを楽しみにしているんです。

ところでこの夏、ローズマリーの鉢に、あれ?と思う草花が生えてきました。


なんだかとってもユリっぽいんです。でもユリって勝手に生えてきます?ちょっとビックリなのですが、どんな花が咲くのか、とっても楽しみにしています。無精もたまにはいいものですよね。

2017年7月23日日曜日

おすすめボールペン

下絵を写して描く時、みなさんはどうされていますか?
私はブルーカーボン紙を使うことが多いのですが、下絵が消えて欲しくないところはファインポイントペンで点描していました。カーボン紙の裏をスタビロ鉛筆でこすってから写す方法もありますけれど、スタビロ鉛筆の色がはっきりしているので、淡い色彩で描こうとするとジャマになるんですよね。なので個人的にはあまりこの方法は使っていません。

そんな時、おすすめなのがこちらのボールペン。


三菱鉛筆の証券細字用というボールペンです。白磁の上にも描きやすく、インク溜まりになってしまうことも少なくて、細い線が描けるので絵付けする時にジャマになりません。修正するのにアルコールで消したときにも比較的スッキリ消えます。
カーボン紙で写してからこのボールペンで描くと2度手間になってしまうのが難点ですけれど、必要なところだけ描くんだったらいいですよね。白磁に直にデザインを描くときにも使いやすくておすすめです。

陶画舎のショップにも売っていましたし、文房具やさんでも何か所かで見かけましたので、興味のある方は試してみてくださいね。

2017年7月19日水曜日

いつの間にかセットに

オリジナルデザインで絵付けするとき、使うことを考えると、お皿でしたらリムにデザインすることが多くなります。そんなとき、リムが少し広めだとデザインしやすいですよね。

ちょっと前に紹介したトルコキキョウのケーキ皿、昨年陶画舎で開講した特別講座アネモネとミニバラのプレートで使ったケーキ皿、どちらも陶画舎のショップで購入したYKTダイニングデザート皿です。リムが広めなので私は気に入っています。


同じ白磁だと、全く別の花を描いていても一緒に使えますし、収納するときもきれいに重ねられるのでいいですよね。

みなさんもお気に入りの白磁を見つけたら、何枚か購入してセットにしてみてはいかがでしょう? 一度に何枚も描こうと思うとプレッシャーになったりしますけれど、気が向いた時に1枚ずつ、描きたいなと思ったものを描いていくだけでいつの間にかセットになりますよ。

2017年7月15日土曜日

吉田博展

損保ジャパン日本興亜美術館で開催中の、吉田博展 を見に行ってきました。

吉田博と言えば、思い浮かぶのは “光る海”


ダイアナ妃の執務室に飾ってあったことで有名な作品ですよね。きらきらと揺らめく海に写る光を見ていると心が穏やかになってきます。

版画ばかりの展示かと思い込んでいたら、水彩画や油絵も多数展示されていました。私はどちらかと言うと水彩画の方が好み。空気感が感じられる作品が多いんです。

こちらは “朝”


少し湿り気のあるひんやりとした朝の気配が伝わって来るようです。

版画はやはり風景画が多かったですね。“光る海”の瀬戸内海シリーズはもちろんですが、欧州シリーズや印度と東南アジアシリーズも私は好きな作品がたくさんありました。

こちらはちょっと雰囲気の違う感じの作品  “ホノルル水族館”


なんだかトボケた感じがして好きです。オウムのシリーズも、空刷りして羽の質感を出していたりしてよかったですよ。

生誕140周年 吉田博展 は、新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で8/27までの開催です。前期(〜7/30)と後期(8/1〜8/27)で66点の作品が入れ替わるようですので、見たい作品のある方はホームページ等で確認してから行かれるといいかもしれません。私も実は、見たかった“ナイヤガラ瀑布”は後期のみの展示だったので、もう1回見に行こうかと思案中です。