2015年2月28日土曜日

ビーズ等の実験をしてみました

以前にサンアートでもらったオーナメントに、色々実験してみました。


〈1回目〉 820℃焼成
地の金色っぽい色は、陶画舎のゴールドレリーフパウダーを薄くパディング。葉っぱや花、茎の色も入れて焼成します。マロンとライラックの粒は色盛りに。

〈2回目〉 760℃焼成
金盛りっぽいドットやラインをゴールドレリーフパウダーを水溶性メディウムで練ったもので入れます。
ビーズは透明、赤色どちらも陶画舎で購入。透明のものはクリアビーズSサイズです。サンアートの透明盛りを陶画舎のレリーフオイルで練ったものでつけてみました。

完全に吊って焼く勇気はなくて今回は少し斜めに立てて焼成しましたけれど、ビーズが移動したりすることもなく焼き上がりました。赤色ビーズの粒感がなくなってつながってしまったのがちょっと残念。ビーズとビーズの間を離すか、もう少し低い温度で焼成すればよかったのかもしれません。次回は工夫してみます。

ビーズ等は食器には使えませんけれど、オーナメントやアクセサリーに使ってみると華やかで楽しい感じに仕上がります。興味のある方はお試し下さいね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントを投稿して下さる方は、欄外のコメントの記入者から“名前/URL”か“匿名”を選択してくださいね。
コメントは承認制にしていますので、表示されるまでに数日かかることがあります。